Gakunin RDMについて
「GakuNin RDM」は、国立情報学研究所が提供する研究データ管理システムです。利用方法は下記のページを参照ください。
・GakuNin RDMサポートポータル(国立情報学研究所)
「研究データのメタデータ等 申込フォーム」の利用手順
研究データに付与するメタデータ等は、こちらの「研究データのメタデータ等 申込フォーム」から申し込んでください(学内統合認証)。
「研究データのメタデータ等の申込手順(スライド版)」はこちらからご覧ください。
申込フォームからの申込を原則としますが、当分の間、Excelシートでの提出も受けつけます。下記連絡先のメールアドレスあてに提出してください。
(Excelシートの様式)
・研究データのメタデータ等の記入様式(公募型の研究資金)
・研究データのメタデータ等の記入様式(学内公費等(公募型の研究資金以外))
公開する研究データは、上記登録申請フォームに記入いただいたファイルの保存場所(URL)に学術情報課でアクセス・ダウンロードし、OURに登録します。このほかの方法により研究データを提出したい場合にはご相談ください。
研究データに紐づかない学術論文をOURに登録する手順は、こちらをご覧ください。
【参考資料】
• 「GakuNin RDMの利用の手引き(1):研究データ管理編」
• 「GakuNin RDMの利用の手引き(2):論文/根拠データ公開編」
【連絡先】
研究推進部 学術情報課 医学情報サービス係(リポジトリ担当)
ourepo[a]oita-u.ac.jp ※[a]を@に変換
留意事項
DOIの付与
A1. タイトルやデータの分野等のメタデータを同一とする研究データのまとまりで登録してください。また、学術論文の根拠データとして登録する場合には、加えて、同一の学術論文に紐づく単位で登録してください。
A2. 本学の研究データストレージを利用する場合には、1ファイル当たり5GB未満まで登録できます。これを超える場合にはご相談ください。
A3. JAIRO Cloudに掲載可能なファイル形式(メディアタイプ)は、exe以外のファイル、 具体的には、IANA(Internet Assigned Numbers Authority) が管理しているメディアタイプとなります。
A4. できます。なお、後日、研究データとリンクさせたい学術論文を発表した際には、DOI等の識別子によりリンクさせることもできます。
A5. データ公開日を指定することは可能です。
A6. およそ1~2週間を要します。
※システムメンテナンス等により2週間以上かかる場合もありますのでご了承ください。
A7. 取得予定のDOI(予約DOI)を事前にお伝えできます。登録時にお気軽にお申し付けください。
A8. OUR上で公開されたデータは、そのままでは第三者が利用したいときに利用してよいのか分からない状態です。このため、ライセンス等を付与することによって、データ作成者の意向を踏まえた利用を促すことができます。
学術雑誌論文オープンアクセス化支援
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