Elsevier 13報
利用できるタイトルは以下をご参照ください。
・Springer Nature:1,551誌 → 約2,200誌
・対象ジャーナル
※Nature関連誌、Full OA誌、OA出版オプションを提供していないタイトルは対象外です。
※対象誌のうち「Advance in Therapy」は、出版形式に関わらず、受理された論文に対してRapid Service Feeを独自に請求しているジャーナルです。転換契約によりOA出版された場合も、Springer Natureから責任著者に請求されますのでご注意ください。
・対象論文タイプ
・2024年OA出版枠数上限/OA出版枠利用論文(学内限定公開)
・投稿方法
※OA出版申請の承認とその後のOA出版が速やかに行われるよう、大分大学のメールアドレス(ドメインが"oita-u.ac.jp"のもの)を使用してくださいますようご協力をお願いします。
・参考情報
Institutional Open Access Agreement(著者向けページ・日本語)
Institutional Open Access Agreement(著者向けページ・英語)
Springer Natureヘルプぺージ
よくある質問
・対象ジャーナル
・対象論文タイプ
※サプリメントは除外
・2024年OA出版枠数上限
・投稿方法
詳細ページ をご覧ください
オープンアクセス化支援に関するFAQ
無料のOA出版枠について、学内で選考等は行われますか?
2024年実施分については、アクセプトされた先着順になります。なお、2025年以降の実施分については選考手順が変更となる可能性があります。
アクセプトとはどの段階のことですか?
雑誌等に投稿後、査読等を経て出版社に受理(アクセプト)された段階を指します。
本支援は2024年の1年間のみ行われるものですか?
Springer Natureは3年間(2024~2026年)、OUPは2年間(2024~2025年)の契約となります。
大学負担でオープンアクセスにする場合、カラーチャージ費用も大学負担になりますか?
本支援の対象となるのはOA出版に関わる費用のみとなります。プリント版のカラーチャージ費用については著者負担になります。
APC支払い時の発生源入力システムへの入力について、品名・件名欄にAPCと入っていればよいのでしょうか?
APCと記入されていれば把握できます。
メーカ名・規格欄の記入については、データ集計時に必要があれば問い合わせをさせていただくかもしれないので、その際はご協力をお願いします。
オープンアクセスジャーナルの中には、APCを得ることを目的とした粗悪なものがあると聞きました。どのように気を付ければ良いですか?
学術雑誌のオープンアクセス化の取組が進められる中、ハゲタカジャーナル(predatory journal)と呼ばれる悪質なジャーナルの増加が問題になってきています。
ハゲタカジャーナルは、著者から論文投稿料(APC=Article Processing Charge)を得ることを目的とする低品質のオープンアクセスジャーナルです。ハゲタカジャーナルでは適切な査読が行われないため、投稿された論文の質が保証されないまま論文が公表される恐れがあります。
詳しくは「粗悪なオープンアクセスジャーナル(ハゲタカジャーナル)について」をご覧ください。このページで、信頼できるジャーナルのチェック手段等も紹介しています。
医学情報サービス係
電話:097-586-5571
E-mail:ijyoserv[at]oita-u.ac.jp |
情報サービス係
電話:097-554-7484
E-mail:libserv[at]oita-u.ac.jp |
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