2026年以降の本学契約ジャーナルの変更について

☆1)ジャーナル掲載論文のオープンアクセス化支援について

   現在、Springer Nature及びElsevier及びOUPが出版する学術雑誌(Hybrid OA誌)にアクセプトされた論文を大学負担でオープンアクセス化することができますが、2026年1月より、出版社の内訳等が変更となります。2026年1月からはSpringer Nature及びWiley及びElsevierとなります。

 

☆2)Nature関連誌の一部を中止(2026~)及びNatureトランザクションの利用開始(2026~)について

     2026.1より、Nature関連誌の一部を中止し、Natureトランザクションの利用が開始となります。

  Natureトランザクションは、大学があらかじめ一定の件数のチケットを購入しておき、大学のネットワークから利用された場合、自動的にチケットが消費される仕組みとなっています。ダウンロードしたPDFは手元に保管しておくなど、効率的にNatureトランザクションが活用できるようご協力をお願いします。また、データベースAcademic OneFileでは2021年以前のNature関連誌の論文が多数収録されています。あわせてご活用ください。

☆3)EBSCOhostデータベース内容追加

 2026.1より、EBSCOhostデータベース製品ラインナップの中に、Business Source Eliteが追加されます。(EBSCO 社が製作した、ビジネス、経営、経済分野を幅広くカバーする全文データベース)

 

詳しくは、以下のページをご覧ください。

☆1)「学術雑誌投稿オープンアクセス化支援」(https://opac.lib.oita-u.ac.jp/OA_support)