オープンアクセス化支援に関するFAQ

2024年実施分については、アクセプトされた先着順になります。なお、2025年以降の実施分については選考手順が変更となる可能性があります。

雑誌等に投稿後、査読等を経て出版社に受理（アクセプト）された段階を指します。

Springer Natureは3年間（2024～2026年）、OUPは2年間（2024～2025年）の契約となります。

本支援の対象となるのはOA出版に関わる費用のみとなります。プリント版のカラーチャージ費用については著者負担になります。

APCと記入されていれば把握できます。
メーカ名・規格欄の記入については、データ集計時に必要があれば問い合わせをさせていただくかもしれないので、その際はご協力をお願いします。

　学術雑誌のオープンアクセス化の取組が進められる中、ハゲタカジャーナル（predatory journal）と呼ばれる悪質なジャーナルの増加が問題になってきています。
　ハゲタカジャーナルは、著者から論文投稿料（APC＝Article Processing Charge）を得ることを目的とする低品質のオープンアクセスジャーナルです。ハゲタカジャーナルでは適切な査読が行われないため、投稿された論文の質が保証されないまま論文が公表される恐れがあります。

　詳しくは「粗悪なオープンアクセスジャーナル（ハゲタカジャーナル）について」をご覧ください。このページで、信頼できるジャーナルのチェック手段等も紹介しています。